はじめに

Labsistant とは

Labsistant が追跡するもの、利用する人、各機能の場所を 2 分で紹介します。

Labsistant は、ラボに何があり、どれだけ残っていて、どこに保管されているかを追跡します。古くなる共有スプレッドシートの代わりに、ラボ全員が同じ在庫記録を確認できます。何を置き換えるのか、アプリが実際に何をするのかは、どちらもメインサイトで紹介しています。

この記事は 2 分で読める概要です。ここで紹介する各分野には、詳しい説明を載せた個別のガイドがあります。

Labsistant が追跡するもの

Labsistant は、保管する品目を 3 種類に分けて追跡します。

  • 試薬。化学薬品や生物学的試薬をロット単位で追跡し、棚にあるのがどのロットかを確認できます。
  • 消耗品。チップ、チューブ、プレート、手袋などを数量で管理し、再注文のしきい値を設定します。
  • 検体。ラボが採取した検体や派生検体を、採取や解凍に関する個別の情報とともに記録します。

3 種類とも、名前、数量と単位、保管場所という基本項目は共通です。それぞれに必要な追加項目が異なります。どの種類を使うか迷う場合は、試薬・消耗品・検体の違いをご覧ください。

Labsistant は品目とともに、その保管場所も追跡します。そのため「チューブが 4 本残っている」だけでなく、どの冷凍庫、どの棚、どのボックスにあるかもわかります。

利用する人

Labsistant は個人だけでなく、研究ラボ全体のために作られています。全員が同じ共有在庫を使い、各メンバーのロールに応じて変更できる内容が決まります。

  • 研究責任者(PI)は、ラボの設定、請求、メンバー管理を含むすべての機能にアクセスできます。
  • 研究員は、日々の研究機能に全面的にアクセスでき、管理機能の権限は限定されます。
  • 若手研究員は、基本的な研究機能にアクセスできます。

詳しい権限は、チームへの招待と各ロールでできることをご覧ください。

主な機能エリア

左側のサイドバーに表示される項目です。

エリア用途
ダッシュボード開始ページです。在庫不足、有効期限が近い品目、予定、最近の操作を確認できます。
在庫ラボにあるすべての試薬、消耗品、検体です。ここで品目の追加、検索、編集、消費を行います。
保管部屋、冷凍庫、棚、ボックスと、それぞれに保管されているものです。
監査ログ誰が、何を、いつ変更したかの記録です。
実験実験テンプレートです。手順を再利用できる形で定義します。
スケジュール予定された実験と実行中の実験をカレンダーに表示します。
グループラボ内のチームです。全員ではなく、一部のメンバーと品目を共有するときに使います。
EdnaAI アシスタントです。在庫について普段の言葉で質問できます。
ユーザーラボメンバー、招待、ロールと権限の一覧です。
ツールガイド付き在庫インポートなどの補助ツールです。
設定プロフィール、ラボの設定、通知、請求です。

一部のエリアはプランによって利用可否が異なります。実験、スケジュール、グループ、Edna は Free プランには含まれず、検体には Lab プランが必要です。サイドバーに項目がない場合は、このためです。各プランの内容は、プランと上限をご覧ください。

最初にすること

  1. 既存の在庫を取り込みます。すべてを手入力する必要はありません。上部バーの在庫を追加メニューを開き、在庫を取り込むを選択します。ガイド付きインポートはスプレッドシート、仕入先 PDF、棚の写真を読み取ります。初回だけでなく、配送品が届くたびに利用できます。ラボの設定:既存の在庫をインポートをご覧ください。
  2. 保管場所を設定します。実際に使う部屋、冷凍庫、ボックスを作成し、品目に実在する保管場所を割り当てます。保管場所を作成するをご覧ください。
  3. チームを招待します。利用する人を追加し、それぞれのロールを選びます。チームへの招待と各ロールでできることをご覧ください。

Labsistant が行わないこと

Labsistant は在庫とラボの管理ツールです。材料について入力された情報を追跡します。科学的な助言は行わず、試薬を安全に使用できるか、プロトコルが妥当か、有害な物質をどう扱うかは判断しません。そのような事項は、所属機関の安全指針とメーカーの文書を確認し、ご自身で判断してください。

これは AI アシスタントにも適用されます。Edna は在庫やアプリの使い方について回答しますが、ラボでの科学的な指導を求める質問には対応しません。

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